ゴールデンウィークに５泊６日で宮古島旅行をしてきました。
ビーチももちろん楽しかったものの、ビーチと同様楽しめたのが島めぐりです🏝
私のお気に入りは、「来間島」と「伊良部島」です。
この記事では、そのうちの「伊良部島」をご紹介します。
伊良部島とは
宮古諸島は、８つの島で構成されています。
宮古島の次に大きい島が伊良部島になります。
宮古諸島は８つの島で構成されている。多くの観光客は宮古島離発着の飛行機に乗ってきます。
宮古島を拠点に、他の諸島に観光に行く人もいれば、宮古島だけを満喫する人もいます。
伊良部島は、宮古島から車ですぐに行ける宮古諸島の一つです。
橋の開通前は宮古島からフェリーで渡らないと行くことができない離島だった伊良部島。
2015年に伊良部大橋が開通したことで認知度も高まり、注目を集める人気の島となりました。
伊良部大橋からの景色
伊良部島へのアクセス
宮古島からは車で10-15分くらいで到着します。
宮古島の北西約5kmに位置する伊良部島は、隣接する下地島を含めて島の周囲は約30kmです。
一周するのに車で約45分、自転車で約2時間45分ほどかかります。
伊良部大橋はなかなか距離があります。
伊良部大橋はなかなか長い。
伊良部島おすすめの観光スポット
個人的には次に宮古諸島に旅行したときは、伊良部島のホテルに宿泊して、伊良部島を拠点にゆっくりビーチを楽しみたいなと思っています。
ビーチは碧く澄み渡っていて、ビーチを眺めているだけで贅沢に時間が流れていくんだろうなと思わせる風景が伊良部島にはたくさんあります。
実際、伊良部島に行った場所でおすすめの観光スポットをご紹介したいと思います。
ビーチ：渡口の浜
渡口の浜は、伊良部にあるビーチ名です。宮古ブルーを堪能できるとても綺麗なビーチです。
渡口の浜ビーチ白い砂が太陽に反射して、目をあけるのが大変だったほど。サングラス持参をおすすめします！
伊良部大橋から西方面に車で10分ほど。
砂もさらさらなため、裸足でも安心して遊ぶことができます。
無料駐車場も完備されていて、ゴールデンウィークでも待つことなく駐車できました。
我が家はこのビーチでジェットスキーを楽しみました。
ジェットスキーで引っ張ってもらってバナナボートを楽しみました。パラレルなど太陽の光を避けるものはないため、小さいテントがあればビーチまで持参することをおすすめします。
渡口の浜へのアクセス
レストラン：ブルータートル（Blue Turtle)
ブルータートルは、とても有名なレストラン。
前に紹介した渡口の浜から歩いて行ける距離にあるレストランです。
ブルータートルから見える渡口の浜。ビーチ横のレストランということで、
水着のままレストランに入ってもOK！！
ビーチの砂を落とすためのシャワーがある！！
などなど嬉しいサービスが充実しています。
テラス席も室内席もありますが、ほとんどの人がテラス席を利用。
カフェメニュー、ランチメニューあります。アルコールも取り扱ってます🍾
期間限定のマンゴージュース。濃厚で美味しかった！
暑い日はピニャコラーダバニラアイス。オシャレ。。ランチメニューもあります。
宮古牛のハンバーグカレー。
焼きチーズドライカレー。美味しかった。
宮古牛のハンバーグ。ブルータートルへのアクセス
ホテル：ブルーオーシャン（Blue Ocean)
伊良部大橋を渡って、右に曲がるとすぐにあるホテルがブルーオーシャンです。
2021年10月開業のブルーオーシャン。伊良部島の絶好のロケーションに位置しています。
ゴールデンウィーク中は、基本的にホテルの朝食は宿泊者のみなのですが、このブルーオーシャンは外部の人にも朝食を開放してくれていました。
朝食は、ホテル内レストランの「エーゲ海」というところでいただきます。
この「エーゲ海」のグーグル口コミが低いのですが、、私は結構好きでした。
ここのおすすめな１番の理由は、スタッフさんの接客の素晴らしさが理由です。
レストランからは、宮古ブルーの絶景ビーチが見渡せます。
朝食は、何種類かから選べるスタイルで、１人当たり5,000円と高めです。ただ高級リゾートホテルなので、朝食はこれくらいの料金は妥当だと思います。
ブルーオーシャンへのアクセス
いかがでしたか？？伊良部島行きたくなってきましたか？？
宮古島旅行で時間に余裕があったら、是非伊良部島へ足を運んでみてください！！
