ゴールデンウィークに5泊6日で宮古島に家族旅行してきました。
最初の2日間は雨がすごくて室内アクティビティしかできませんでした。
今回は雨の日でも楽しめるおすすめなアクティビティを3つご紹介したいと思います。
水中観光船「シースカイ博愛」
まずは、シギラリゾートが運営している「シースカイ博愛」。
半潜水式の船に乗って、水深25メートルの海の中を探検します。
料金&所要時間
高校生以上¥2,000 *シギラ宿泊者 ¥1,800
小学生・中学生¥1,000 *シギラ宿泊者 ¥900
幼児(5歳以下)大人1名につき1名無料(2人目より¥1,000)
9:00 / 10:00 / 11:00 / 13:00 / 14:00 / 15:00 / 16:00(所要時間:約45分)
「シースカイ博愛」の特徴
多くの種類の魚を見ることができる
シュノーケリングと同じでウミガメも見ることもできます。
(ただシュノーケリングのほうが綺麗にウミガメが見ることができます。。)
そのほかにはもちろん、サンゴ礁や、シュノーケリングでは見れない大きな魚の大群に出くわすこともあります。
事前予約が必要
事前予約が必要です。雨の日はシギラ宿泊者が優先されるので、早めの予約がおすすめす。
私が事前に予約していた日がちょうど雨だったのですが、当日予約枠は既になかったです。
波が高い日だと、船酔いする恐れがあります。
アクセス
沖縄県宮古島市上野962 わいわいビーチ
宮古島滞在中にずっと雨・・だったり、子どもがシュノーケリング楽しめない年齢の場合は、潜水艦で海の中の生物を見るのも良い過ごし方だと思います。
このアクティビティの後は、近くにあるシギラのレストランでランチやカフェするのがおすすめです。
シーサー作り
宮古島で雨で海に行けないなら、せっかくなのでシーサー作りもおすすめです。
私が今回利用させてもらったのは、「シーサーモノガタリ」さんです。
ここでは、シーサー作り体験だけではなくて、陶磁器製造・販売などもしています。
可愛いお皿やシーサーがあってお土産にもおすすめです。
料金&所要時間
1人 3,500円 所要時間 1時間~2時間
当日予約可。
アクセス
シーサー作りの特徴
お店に到着すると、既に机に粘土が置かれています。
シーサーの歴史や意味などの説明などなしで、いきなりシーサー作りに突入です。
何種類か違う表情のシーサーがお手本として置かれています。
お店のスタッフさんが「シーサーの中心のパーツから作りましょう!」とアドバイスしてくれたので、まずは口から作っていきます。
ずっとスタッフさんが机にいて指導してくれるわけではないものの、ちょくちょく机のほうにきて必要なアドバイスをしてくれるので、それなりに形になってきます。
1時間ほどぺたぺたと粘土と格闘していると形になってきました。
このシーサーは窯で焼く必要があります。
お店側が作ったシーサーを焼いてくれて、1か月後くらいに郵送してくれます。
シーサーが家に届いたとき、宮古島の思い出が蘇ってきました。
貝細工体験:宮古島の貝を使った小物作り
宮古島滞在中2日間も雨だったので、貝を使った小物作りも体験しました。
女の子は特にビーズや貝を使ったジュエリー作りが好きなので、娘は毎日のようにこの貝細工体験に行きたがりました。
HPを見てもらえばわかりますが、この海宝館では、貝細工以外にも、シュノーケリングやダイビングなどもできます。
料金&所要時間
料金は、何を作るか、どんな貝殻を作るかによって変わってきます。
ブレスレット、イヤリング、ネックレス、写真立てなどから自分の好きなものを選べます。
一つのアイテムあたり、1,600-3,000円ほどです。
所要時間は1時間ほどです。(こだわればこだわるほど時間はかかります。)
アクセス
貝細工体験の特徴
貝細工体験で作れるアイテムがいくつか見本が置いてあるので、どのアイテムを作りたいか選びます。
アイテムを選んで、そのお手本を見ながらビーズや貝を使って自分の小物を作っていきます。ビーズも貝もたくさん種類があります。
子どもたちはどのビーズを使うか、貝を使うか選ぶだけでとっても楽しそうです。
ボンドで貝やビーズを付けていきます。悪戦苦闘しつつ、お気に入りの写真立てを完成させることができました!