最近は温暖化の影響もあって、年々気温が上昇していて、夏はゴルフは敬遠する人が多くなってきました。
それでも、夏だろうとゴルフはしたい。。。ゴルフに誘われてしまった。。。
そんな人のために快適に夏ラウンドするための酷暑対策としておすすめアイテムをご紹介します。
日傘を利用する
まずは日傘です。
とにかく夏のゴルフの直射日光の威力はすごいです。
なるべく日陰にいるのはもちろん、出来る限り日傘を利用しましょう。
![酷暑対策 日傘](https://bettercareeraccess.com/wp-content/uploads/2022/07/img_8221-1030x869.jpg)
自分で日傘を持っていなくても、ゴルフ場のカートに日傘が用意されています。
細かいことかもしれませんが、日傘を使うことでプレーに遅れが出ることがあります。
日傘を使うことで、同じ組でラウンドする人に迷惑がかからないように注意しましょう。
サンバイザーではなくてキャップをかぶる
私はゴルフはサンバイザー派なのですが、今年の夏に遂にキャップデビューしました。
それくらい今年の夏の日差しは厳しいです。
サンバイザーだと頭皮に直射日光を浴びて、ラウンド途中に頭痛が始まることがあります。
頭皮はキャップで死守してください。
![酷暑対策 キャップ](https://bettercareeraccess.com/wp-content/uploads/2022/07/img_8225-1030x887.jpg)
私はキャップが似合わないのですが、熱中症にならないようにキャップに変えました。
キャップは苦手なゴルファーさんも、これを機に自分に合うキャップ探しを楽しんでみてください。
氷嚢を用意する
去年から氷嚢は持っていたものの、実際に使ったのは今年の夏が初めてです。
「氷嚢」というのは、袋の中に氷を入れて頭や首の熱をとるために利用します。
どうせ氷すぐ溶けちゃうんでしょ?と思い込んで利用していない人もみかけますが、
氷嚢はゴルフ場でもちゃんと冷たいんです。
ハーフごとに氷を入れ替えする必要はありますが、効果抜群です。
ラウンド後にも、氷を入れ直して氷嚢を使っている人もいます。
![酷暑対策 氷嚢](https://bettercareeraccess.com/wp-content/uploads/2022/07/img_8223-1030x744.jpg)
ゴルフ場のレストランに氷嚢用の氷が置いてあることが多いです。(自宅から氷を準備する必要なし。)
ラウンド前、ランチ休憩の時に氷を入れましょう。
水分(経口補水液)をとにかく摂る
夏ゴルフのときは、1階のラウンドで500mlのペットボトル6本くらい飲みます。
私は経口補水液を常に持参するタイプです。
水でもポカリでも、お茶でもいいですが、とにかく水分をたくさん取りましょう。
![酷暑対策 経口補水液](https://bettercareeraccess.com/wp-content/uploads/2022/07/img_8222-1030x842.jpg)
ゴルフ場のお茶屋さんでも凍らせたアクエリアスを売っているところが増えてきました。
こまめに水分補給して熱中症になるのを防ぎましょう。
クールスプレーを用意する
ゴルフ友達がゴルフ場にもってきていたのを貸してもらったのときっかけに私も即買いしたアイテムです。
びっくりするくらいウエアがヒンヤリします。
しかも効果は持続します。
荷物になるのは難点かもしれませんが、1本ゴルフバックに忍ばせると快適な夏ゴルフができます。
![酷暑対策 クールスプレー](https://bettercareeraccess.com/wp-content/uploads/2022/07/img_8224-1030x991.jpg)
いかがだったでしょうか。
夏ゴルフでも熱中症を防ぎ、快適に過ごすためのお役たちアイテム5つを紹介しました。
猛暑にはくれぐれ気を付けてゴルフを楽しんでください。