香港

キャセイ航空 vs JAL: マイルサービスでキャセイが優れているポイントとは?

キャセイ航空と日本航空(JAL)は、両社ともに優れた航空サービスを提供していますが、マイルサービスにおいてはキャセイ航空が優れていると言われています。

本記事では、キャセイ航空のマイルサービスがなぜ優れているのかを詳しく探っていきます。マイル数が少なくても特典航空券を取得できるメリットや広範なパートナーエアライン連携に加え、上級会員特典もご紹介します。旅行者にとって魅力的なポイントがいくつかありますので、ぜひご覧ください。

JALに比べてキャセイパシフィック航空が良いポイント2つ

ちなみに我が家はもともとはJALラバーでした。

国内・海外問わず家族旅行は全てJALと言っても良いほどJAL一択でした。

しかし最近我が家の利用エアライン優先順位が変わってきました。

不動の王様JALからキャセイパシフィックへ・・そうなった主な理由2つを説明します。

マイル数が少なくても特典航空券を取得できる

キャセイ航空のマイルサービスでは、少ないマイル数でも特典航空券を取得できるメリットがあります。キャセイ航空は、マイルと現金を組み合わせて特典航空券を取得することができます。他の航空会社と比較して、キャセイ航空の特典航空券は少ないマイル数で手に入れることができる場合があります。これにより、旅行者は短期間で特典航空券を利用することができます。

JALも以前は、少ないマイル数(固定マイル数)で特典航空券を予約できたので最高に使い勝手が良かったです。

加えて、ダイヤモンドクラスだと特典航空券の予約開始時期が1週間?2週間?ほど他のクラスの人に比べて早かったので、JALヘビーユーザーとしては、特典航空券は確実におさえられるというメリットもありました。

しかし、JALのマイルプログラム改悪により、マイルで特典航空券を取得するよりも普通に買ったほうがお得なケースも多発。そんなわけで、JALのマイルを貯める意味はなくなりました。

LINEでクライアント対応開始

今までキャセイパシフィックを積極的に使ってこなかった理由の一つとして、

クライアント対応がよくない

ということが挙げられます。

これは、日本企業と比べるもうしょうがないと諦めていたのですが、キャセイパシフィックはここにきて、

LINEでのクライアント対応を始めたのです。

しかも、

  1. 日本語対応(日本人だと思われる日本人レベルのおもてなし。)
  2. かなり丁寧(AIではない。)
  3. レスポンス激早い
まゆ
まゆ
以前ラインで問い合わせしてみたけど、対応最高でした!びっくりします。

そんなわけで、我が家はJALからキャセイパシフィック航空をメイン航空会社に決めました。それはもちろん、香港に行く機会が多いというのも関係ありますが、、それにしても日系エアラインのマイルプログラムの改悪はヘビーユーザーをないがしろにされた感じがして寂しい・・・

結論(キャセイは使い勝手良くなっている!!)

キャセイ航空のマイルサービスは、マイル数が少なくても特典航空券を取得できるメリットや広範なパートナーエアライン連携、上級会員特典など、旅行者にとって魅力的な要素が詰まっています。JALと比較して、キャセイ航空のマイルプログラムはより柔軟性があり、特典航空券を利用する際の選択肢が広がります。旅行者はこれらのポイントを考慮して、自身のニーズに合ったマイルプログラムを選択することが重要です。