浜松周辺の小学生の子どものとっておきの遊び場を今回ご紹介したいと思います。
浜松にファミリー旅行に来ていたり、親戚ファミリーが浜松に来ていて、天気が良い日どこに連れて行ったらいいかな??と悩んでいる人にとってもおすすめなのが、浜北森林公園アスレチックです。
私も子どもが2人いますが、浜北森林公園を遊び倒していると半日があっという間に過ぎていきます。
浜北森林公園アスレチック
晴れた日に小学生の子ども2人とどこに行こうか考えていると候補にでてくるのは、浜北森林公園アスレチックです。
アスレチックだけではなくて、ゴーカート、モノレール、パターゴルフ、バッテリーカーも楽しめます!!
この写真の看板の横にアスレチックへの入り口があります。
利用料金
私のおすすめは、アスレチックセット券です。
子どもは、ゴーカートやモノレールに乗りたがります。
その場合、アスレチックセット券のほうが断然お得なのです。。
混雑具合
平日は空いてますが、土日はある程度混んでいます。
とはいえ、遊園地でも、アスレチックでも10分ほど待てば乗れる&挑戦できます。
アスレチック紹介
何年かぶりに浜北森林公園に行ってびっくりしました。
ゆとり教育の子どもには到底達成できないであろうダイナミックな設計。
現代人は自然を求めてわざわざ遠くまで車を走らせますが、浜北森林公園には自然しかありません。
アスレチックはなんと40種類
そしてこの大自然の中に40種類ものアスレチックがあるのです。
なかなかハードですよね??
ちなみに難易度はそれぞれ違います。
小学生にはどう考えても無理だろというものもサラッといくつもあります。
なので、大人がジャージを着て本格参戦している姿も見ることができますよ。
難易度が高めな面白そうなアスレチック
個人的に、これ誰ができるの?って思わず突っ込んでしまったアスレチックをご紹介します。
心臓がひやひやするアスレチック
概要図からわかるように、いくつか池があります。
それが綺麗な池ならいいんですけど、落ちたら帰りの車中お通夜になるレベルの汚い池なんです。
得点制になっていて競技性もある
このアスレチックは、難易度に合わせてポイントが決められています。
達成出来たらそのポイントをもらえ、合計得点で競って遊ぶことができます。
休憩&自販機ポイントがあるが、途中で脱出は出来ない
アスレチックのきりの良い、10.20.30番目の場所に自動販売機と休憩所があります。
思いがけずハードなアスレチックに喉がカラカラ、足ががくがくでもそこで水分補給&休憩することができます。
ただ、休憩所に行く前にも上り坂があるので要注意。最後の力をふりしぼって、30番目の休憩所に向かいます。。
女の子はスカートNG!軍手は持って行ったほうが良い!
これだけ攻めてるアスレチックなので、運動しやすい恰好でくることをおすすめします。
サンダルやスカートなんてもってのほか!!!
そして、縄を登るアスレチックが多くあるので、軍手を持ってきたほうがいいかもしれません。
遊園地ゾーン
アスレチックとは別に遊園地ゾーンがあります。
ゴーカート、モノレール、パターゴルフ。
この3つにアスレチック券が使えます。
ゴーカート
小学4年生の息子はゴーカートが大好きで、なんと4回もゴーカートに乗りました。
130cm以上の子であれば、1人で乗れます。
娘は運転が怖いということで、私と二人で乗りました。
モノレール
2人乗りのモノレールですが、1人で乗ることもできます。
小学2年生の娘がモノレール大好きで、3回乗っていました。
写真だとわかりにくいですが、それなりに高さがあります。
小学2年生でもこの高さは平気なようです。成長しました。
軽食コーナー
浜北森林公園のアスレチックには軽食コーナーもあります。
お弁当を持って行ってもいいですし、軽食コーナーでも簡単なものは売っているのでそこで買って食べるのもよいです。
座って食べる場所もあります。